写真の撮り方
こんにちは、ぱるぷです
今回の記事は写真の撮り方について書いてみます。
僕、ぱるぷはリアル世界で写真家として生きているんですが、アストルティアでは適当に撮ってます。
リアル世界では普段はモデルさんやタレントさんから可愛いベビちゃんまで幅広く主に人物中心にお仕事をさせてもらってるんです。
電車や風景、花などは撮りません。
しっかり写真撮るのはリアル世界だけでお腹いっぱいなもので、アストルティアではほんと適当です。
今回の記事はちょっとした工夫で写真の表情が変わるので、参考までにいくつかお話ししたいと思います。
まずはこれ↓
背景が華やかで可愛い写真なんですが、
これはNGです。
いや、NGというか、素人さんがよく撮る構図です。
通称日の丸という構図でして
被写体がど真ん中にあることから、日の丸と言われます。
なんとなくリアル世界でもスマホで写真撮ると、被写体がど真ん中になってませんか?
ちょっと被写体を左右に動かす、またはカメラを左右に振るだけで写真に空間が生まれます。
お友達の写真に「この写真、日の丸だよね」なんて言うとフォトグラファーぽいですよ ww
先程の写真を
ちょっと動かすと
こんな感じで背景を強調した写真になります。
(この写真だと伝わりにくいですね ww )
背景も被写体の一部として考えます。
なぜその場所で撮るのか、何を背景にして被写体を強調させるか…などを考えます。
料理や花なんかの写真もこうやって撮ることも多いですよ。
あとはこのように被写体を左右に動かすことで、写真に空間が生まれますので、
加工で写真に文字が入れやすくなりますね。
お次はこちら↓
スタイル抜群のウェディさん
せっかく脚が長いんだからこの写真みたいに
上から撮影しちゃうと台無しです。
下から撮りましょう。
下からのアングルで脚の長さを強調できます。
(構図は適当です)
ローアングルだと小顔効果もありますよ。
座ってる写真もローアングルで撮る方がいいかもです。
シチュエーションにもよりますが。
続いてはカメラ機能が充実してボカシができるようになりましたよね。
この写真は手前の壁にボカシを入れて空間に奥行きを出しています。
本当は被写体を壁にもっと密着させたかったんですが、できませんでした。
リアル世界ではもっと密着させて、より立体感のある写真が撮れますよ。
よくモデルさんの撮影で使う手法のひとつです。
最後はバランスについて
被写体は写真全体の1/3か1/2にしたら
背景やロケーションを活かす写真になります。
この写真だとおよそ1/3程度にしています。
ドレスアップを見て!
私を見て!
ってな写真の場所は日の丸でもいいとは思います。
ただ、ロケーションを取り入れて写真を撮る場合にはせっかくなのでロケーションも素敵に見える写真に仕上げたいですね^ ^
ちょっとした工夫やテクニックで写真から伝わる雰囲気が変わるんですよね。
シチュエーションによってこれらのテクニックが必要な場合、不要な場合はあります。
写真の撮り方に正確、不正解はありません。
ぱるぷは今後もアストルティアでは適当に写真を撮るので必ずしもこだわって撮ってませんので悪しからず…
以上、写真の撮り方でした。
参考になれば嬉しいです。
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